大船渡港は、南北方向に伸びた形をしており、一見すると川のようにも見える。幹線道路からは全体が見下ろせる。港には工場や大型船が停泊しており工業都市となっている。港からは内陸方向は急斜面の登りとなっており、平地は少ない。

幹線道路から大船渡港を見る。対岸は山となっており、港は大きな川のようだ。大型船が行ききしていた。
北上は宿泊地だったが、夜には夏祭りを見物することができた。大通りにたいまつが灯り、衣装を着た人たちが踊るものだ。この辺は、岩手の山の中の盆地であり、東と西に高い山脈があり挟まれた地域だ。岩手では山の中の盆地の部分に町ができる。盛岡は、東西をはさまれた盆地にある大きな街だ。駅で食事をした。海鮮料理がおいしそうだった。家族連れが多かった。

岩手県内北上中の一風景。幹線道路の東西方向は山脈が連なる。間に挟まれた盆地に町が広がる。

盛岡から八戸に向かって北上中。岩手は山の緑が多い。山の中の道を走る。

道の途中にて。夏山の新緑に囲まれて青森県を目指す。

幹線道路から見下ろした二戸市街。山に囲まれた盆地に街はある。

岩手と青森の県境の山から見た青森方面。
新幹線の駅があるが、駅前には学校があるだけ。二戸は山に囲まれた町だ。学校も山の学校の雰囲気がある。少し歩くと小さな商店街が現れるが、活気があるようには見えない。道路沿いにはパラパラとお店がある。やはり流行っているようには見えない。

二戸市街。休日の午前中。人通りはなく静か。

二戸駅の陸橋にて。二戸は山に囲まれた街だ。
岩手の太平洋側はリアス式海岸で、海岸線が入り組んでいるため、海岸線に沿って走れば相当の距離となる。海岸から陸地に入れば、急斜面の山となり平野部はほとんどない。平野部には民家が密集して立地するが、その範囲は限りがあるため、人口は少ない。この様な地形と民家の立地が岩手の海岸線にずっと続く。久慈港に行った。久慈は漁業の町だ。宮古はこの辺では大きな町で、漁業と観光の町だ。浄ヶ浜に行った。石ころの浜辺から、独特の形をした大きな岩が海の中に構えていた。釜石は製鉄の町だ。製鉄所があるのは駅前の正面だ。工場のノコギリ型の屋根が、典型的な工場のイメージそのままだ。釜石から大船渡までは、リアス式海岸の中、電車で移動した。

陸側から太平洋を見る。岩手の太平洋岸はリアス式海岸で、岸壁は険しく立ち上がり、海には大きな岩がゴロゴロしている。

海岸線は大きな起伏でアップダウンし形も独特で面白い。てっぺんの木々も印象的だ。

太平洋を見る。海は雄大だ。

海岸線には岩がゴロゴロし、海からも岩が顔をたくさん出している。

高い所から海を見ると、大きな岩と遥か彼方の水平線の組み合わせが雄大な景色を作る。

海岸から南方向を望む。リアス式海岸の複雑な形状がずっと先まで続く。

岸、岩、海、空の組み合わせがいい景色だ。

海水浴場にて。ウミネコの群れが体を休めていた。

北山崎にて。ここは高い岸壁から雄大な海を見下ろせる。切り立った海岸線が南北に続く。

北山崎展望台から太平洋を見下ろす。太平洋はとても大きい。

海岸をクローズアップ。形状はとても独特だ。
宮古は漁業の町であり、観光地でもある。中心部には大型の観光ホテルが建ち、少し離れて大きな漁港がある。北へ行けば浄土ヶ浜がある。

駐車場から浄土ヶ浜へ向かう下り道の途中にて。観光船を見つけて写真をとった。

浄土ヶ浜の水辺。白い岩、緑の木、波はなく複雑な水の流れを写す水面、この組み合わせが神秘的だ。

陸に囲まれた浄土ヶ浜は、一見、湖のようだ。波音はなく静けさが漂う。

ここが浄土ヶ浜の定位置。手前には砂浜が広がっている。

目の前に白い岩が連なる。形が面白い。

岩をアップで見る。岩の上部には少し緑が生息している。

岩を横から見る。なぜ岩が一列に並んでいるのか不思議だ。

今はちょうど夕方。太陽の光の当たりぐあいで、赤みを帯びたり黒っぽくなったり、白い岩がいろいろな色に変化する。

宮古の漁港にて。夕日で港が赤く染まっている。

宮古の漁港には、たくさんの漁船が停泊している。漁港の活気が伝わってくる。

日没間際の漁港にて。静かなたたずまいだ。
釜石は鉄の町だ。釜石港は工業化しており、海沿いには工場が並ぶ。海岸から少し内陸側が中心部で、商店街と釜石駅がある。駅前にあるのは商業施設ではなく、大きな新日鉄の工場だ。駅前が工場と、釜石が鉄の町であることを象徴している。

釜石駅前の朝。駅前に新日鉄の工場が構える。屋根の形が面白い。

駅前の大通り。すぐ近くに山が迫っている。

釜石駅。駅にも山がすぐそばに。釜石は山に囲まれた町だ。
三陸鉄道にのって、大船渡に向かった。三陸鉄道はトンネルが多く、トンネルの合間にときどき外の風景が現れる感じだ。車両の東側には、複雑な形状のリアス式海岸が広がり、入り江状のところには、民家が密集している。車両の西側は、すぐ山が迫っており、民家は少ない。鉄道は山の斜面にそって進んでいる感じだ。海沿いに民家が密集しているが平地の面積が小さいので、人口密度は高くても人口数は多くない。

釜石駅のホームにて。ここから三陸鉄道で盛(大船渡市)に向かう。

三陸鉄道はトンネルが多い。トンネルの合間の僅かな時間に風景が現れる。慌ててシャッターを切った。遠くにリアス式海岸が見える。

リアス式海岸は入り組んだ地形で、海岸は入り江状となっている。

入り江の周りは平地で、民家が密集している。

少し海岸から離れれば、山が迫る。民家は山の中腹まで広がっている。

海、山、農地が組み合わさったのどかな風景。車窓から撮った一枚。

車窓から見かけた入り江にて。このような入り江がたくさん続く。

海岸から少し離れれば、すぐに山の田園風景となる。遠くに海が見える。

海と直ぐに迫る山との少ない平地に街ができる。大きな街に到着した。

盛駅(大船渡市)。終点に到着した。
盛は三方を山に囲まれた盆地にある町だ。ちょうどこの時期商店街では祭りをやっていた。祭りの格好をした人、みこし、お店では休憩所を提供していた。昔から続く慣習が、まだ地方では息づいていると感じた。

盛駅前の商店街。今日は休日で人も車も少なく、静かだった。

商店街には昔ながらの古い木造の商店があり、趣きがある。

商店街の一角に人がいっぱいいた。商店街では、祭りが行われていた。

盛駅の陸橋から撮影。駅はターミナル駅となっている。

駅の大きな空間から山々を見る。山の緑がいい雰囲気だ。

駅の直ぐそばまで山が来ている。ここは山の中の駅だ。

ここ盛駅から一ノ関に向かう。

車窓から見る大船渡港。手前側の岸には工場が多く建つ。

大船渡港は工業地帯である。大型船が往来する。

大船渡港を過ぎたところ。海は複雑な地形の陸地に囲まれている。

電車は大船渡駅からしばらくは海岸線を走る。リアス式海岸が続く。
広い幹線道路が広がる産業都市だ。海岸沿いには工場が並ぶ。その外れに漁港がある。漁港といっても広い敷地があるだけではでな看板を付けた居酒屋があるだけだ。ウミネコがかっぽしていた。南には、ウミネコの養殖地がある。海岸から張り出した小さな山にウミネコがひしめいていた。八戸の海岸沿いは道が広く、産業道路として整備されている。八戸港には沢山の工場が建ち、ここが工業化された都市であるのが分かる。

八戸漁港。工場地帯である八戸港の隣にある。

大きな漁港であるので、大型小型の沢山の漁船が密集するぐらい停泊していた。

港の岸壁にて。目の前に広大な景色が広がる。

岸壁から陸地側を見る。港湾施設が建っている。休日なのか人は少なかった。

静かだった八戸港で唯一にぎやかだったお店。

港の岸壁に近づく。近くにウミネコ養殖地があるので、陸地にも空にもウミネコが沢山いた。
八戸から海岸沿いの道を南下し、久慈に向かった。県境付近は、ゴロゴロした黒い岩が海から突き出す浅瀬の海とそこに切り立つ険しい岸壁が続く。自然の力と驚異を感じる場所だ。

ウミネコ養殖地の駐車場にて。右上に見える山がウミネコ養殖地で、山の表面は白いウミネコで埋まっていた。その横の駐車場もウミネコで占拠。

ウミネコに近づいてみる。白と濃い灰色のツートンカラーだ。
八戸市から三沢、野辺地、浅虫温泉経由で青森市へ向かった。

八戸から野辺地に向かう途中ののどかな田園地帯。東北では、どこも山がすぐ近くまで迫る。

林の中の畑。自然を感じ、ほっとした気持ちになる。ビニールハウスが風景にアクセントを付ける。
本州の北の端に位置する。漁港を歩いた。霧がかかりひんやりした空気の中、神秘的な空気を醸し出していた。人はだれもいなかった。幾つか漁船が停泊していた。海辺の作業場も漁船の周りも道具類が雑然と置かれていた。

野辺地から見る海は本州最北端の海だ。どんよりした天気が神秘的雰囲気を醸し出す。

野辺地漁港の風景。当時は雨上がりの夕方で、薄い夕日が射していた。

野辺地漁港には小型の漁船が何隻も停泊していた。人は誰もおらず、静けさに包まれていた。

漁港から見る海。雨上がりの薄い夕日、少しモヤがかかる海、波のない静かな水辺が、神秘の海を形作っていた。

漁港の作業場。様々な漁具が、あるものは整然とあるものは無造作に積まれていた。

北の海を望む。本州最北端の海は色がずっと青い。この遥か先には北海道が。
青森港に行った。展示用と思われる青函連絡船が停泊していた。この辺の海は、東京とは色が違う。となりは青森駅だ。

浅虫温泉の海岸から見る湯の島。海に浮かぶ三角形のシルエットが面白い。

浅虫温泉の砂浜。日没間際の砂浜は人がおらず、だだっ広かった。
5月初旬は、津軽では稲作シーズンの到来となる季節だ。津軽平野には耕運機が動いていた。海辺側では、直線形状の屋根を付けた倉庫が並んでいた。その先は北の海だ。8月には田んぼが広がる。日本海側では湿地帯がある。

津軽の田園風景。東北は山が多いが、この辺は山がなく広大な平野が広がる。

田園風景を別の角度から。果てしなく田園が続く。

津軽地域には湿地帯が多い。水面には植物が生息していた。水面に日光が反射し、複雑な色合いを作る。

田園風景。遠くの空と山、近くの田園、自然を感じる空間だ。

林と田園と細い道。田園を走り抜ける道である。

津軽地域の東側海岸線。北の海の最前線であるこの地は、自然環境の厳しさに耐える造りをしている。

津軽地域の東側海岸線。北の海の最前線であるこの地は、自然環境の厳しさに耐える造りをしている。

津軽東海岸から東の海を見る。北の海は海の色が青い。

田園風景。遠くにかすむ山と手前の白が対比をなしていて、空間を広く見せる。

風景を別の角度から。電柱の列が彼方まで続く。
日本海の海岸線を走ると、海岸の地形に特徴があるのが分かる。ゴツゴツした黒い岩肌が浅瀬から無数に突き出している。平野はなく、海岸線から少し内側に入るだけで山の斜面となる。海岸線と山の斜面との間の狭い空間に民家が並んでいた。ときどき現れるのは漁業の町だ。

青森県の日本海側に出る。少しどんよりした天気の中、強い風が吹いていた。

海岸線を別の角度から写す。少し隆起した陸地が原野のように感じさせる。

青森県を日本海に沿って南下する途中の1枚。幹線道路から海側に単線の鉄道が走り、その先に日本海がある。反対に内陸側には、ぽつぽつと昔ながらの古い民家が建っていた。

海沿いの幹線道路を走ると、ときどき民家が密集した町が現れる。港があり漁業の町だ。内陸側は山となっており、海岸線の少ない平野部に町がある。

青森県千畳敷海岸付近。海の中からゴツゴツした少し緑がかった黒っぽい岩がたくさん突き出している。

千畳敷海岸の観光案内。ここの海岸は独特の景色が広がる。

海の岩がたくさん突き出ており、海の中にも陸地が続いているようだ。自動車と比較すれば岩の大きさが分かる。

岩を別の角度から。この光景は自然の造形物であり、自然の持つ力の不思議さを感じさせる。

そこから海を見る。太陽の光が岩と海面に反射し、独特の明暗を生み出す。

青森の海岸線は岩肌がむき出しの複雑な地形が続いている。

幹線道路から海側を見下ろす。内陸側は急斜面の山となっている。

別の角度から。ゴツゴツした岩でできた海岸線、複雑に隆起した内陸側、自然が作り出した地形である。

複雑な地形の海岸線を見つけた。一見規則的な形状が遠くまで続いているように見える。

幹線道路から見つけた小さな漁港。

三種町の田園地帯。この辺から南は平野部が多くなり、秋田市近郊まで田園風景が続く。

田園風景。のどかな感じだ。

広い平野に田園風景がずっと続く。

電柱もずっと遠くまで続くようだ。
秋田市内の中心部は広々としていて幹線道路も広かった。
市内は昔ながらの民家が並び、古い町だ。夜は開いているお店も少なく、暗くなる。唯一開いている地元スーパーだけが灯りを発していた。駅前にはロータリーがあり、駅前通りの両側は駅前商店街となっている。人通りはなく、開いているお店は開店休業状態で、地方の地盤沈下を肌で感じるものだった。
男鹿半島へ鉄道でいった。乗客は高齢者と通学の高校生たち。ローカル鉄道の雰囲気そのままだった。
日本海海岸沿いを走ると時々、幹線道路から見下ろす形で、集落が広がる。海岸線から内陸方面へは急斜面となっており、斜面の狭い平らな部分に家が密集して立っている。集落の中心部には食料品店や生活用品を売るお店が幾つかある。家は昔ながらの作りだ。内陸側は広大な田園地帯だった。