東京山手線   〜東京山手線沿線の風景〜


東京駅

歴史的建造物である赤レンガの建物は、とても魅力的である。駅は高層ビルに囲まれているが、駅前には広いスペースがあり、圧迫感はない。大手町方面は、巨大なビルが立ち並んでいる。ビル間の間隔はあるので、密集しているような感じではない。規則正しい配列は、落ち着きと秩序を感じさせる。ここに構えているのは企業の本社が多く、ここは日本経済の中心である。八重洲口の方は、大手町ほど大型のビルは少ない。ここには、株式情報を電光掲示するビルがあり、ときどきここの映像がニュースで放映される。

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駅前広場を前にした東京駅舎。付近のビルより高さは低いが、広場の正面に立っていること、他のビルとは空間的に離れていることで、十分な存在感を出している。東京の、日本の玄関と言える。

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東京駅舎は赤レンガの歴史的建造物だ。屋根の形状と屋根から突き出た突起物が特徴となっている。

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東京駅の丸の内側出口を出たところ。駅前は広場となっている。駅前はビルの建て替えが進み、高層ビル街になりつつある。

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東京駅丸の内口から西方向へ行く道。この先は皇居となる。

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駅のすぐ西側はオフィスビル街となっている。この辺は南に丸の内、北に大手町があり、どちらも大企業の本社が集まる日本を代表するオフィス街である。

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駅前から丸の内方向を見る。オフィスビル街であるが、古いビルも多く、格調と歴史を感じさせる街である。

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八重洲側の様子。大型のビルが整然と並ぶ丸の内側と比べて、少し小型のビルが密集して並ぶ感じである。

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八重洲側はバスターミナルとなっていて、関東を中心に全国へバスが出発している。

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東京駅の夜景。ライトアップされてきれいだ。

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駅のライトアップと周りのオフィスビルの灯りが夜の景色を形づくっている

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東京駅のドームを下から見上げたところ。駅内部の造りもりっぱだ。


有楽町

駅の東側に銀座、西側には丸の内、南西には日比谷がある。有楽町は、歌にもある優雅な名前だが、立地は都心中の都心だ。東側出口は広場になっていてその先に銀座が見える。夜はイルミネーションが輝きお洒落な雰囲気だ。左手には円筒形の屋上部分が特徴の旧交通会館ビルだ。丸の内は、オフィス街であるが昔の雰囲気がある。ビルは10階建程度の高さで、高さは低く、代わりに横幅が広い。丸みを帯びた形状である。玄関は広く大理石デザインは歴史を感じさせる。旧財閥系のビルが多い。少し外れると、大型高層ビルが目につくようになる。丸の内側には大型家電店が進出し、商業の町にもなりつつある。銀座側は、出口に広場があり、商業施設が多くおしゃれな雰囲気だ。夜はイルミネーションが輝く。銀座の玄関口でもある。

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ガード下にある有楽町駅。歴史を感じる古い駅だ。東京駅との距離は短く、東京駅から電車に乗ればすぐに有楽町駅だ。

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駅の横には東海道新幹線が走っている。

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駅の東側で、銀座への玄関口となる。夜は駅のイルミネーションでおしゃれだ。駅前に広いスペースがあるが、道行く人でいっぱいである。

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線路のガード下の通路。天井の形が昔を感じさせる。

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駅の南から銀座方面を見る。オフィス街と繁華街の両方が隣接しているのが有楽町だ。


新橋

新橋は、西側が広場となっており、奥には蒸気機関車が展示されている。ここは待ち合わせ場所によく利用され、テレビの街角インタビューにもつかわれ、よくテレビのクルーが準備をしている。西側は、虎ノ門に通じる大通りがあり、一番先に霞が関ビルが構えている。新橋は中高年の町となっているが、なるほど、中高年向き?といえる赤ちょうちんのお店が軒を連ねている。小規模なお店がガード下に終結しており、煙と赤ちょうちんの照明が中高年を引きつけるのかもしれない。西側には広場と蒸気機関車があり、ここでよくテレビの街かどインタビューが行われている。

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新橋駅東側から高層ビル群を見る。手前のビルのデザインが面白い。

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新橋駅周辺の様子。繁華街だが、渋谷や原宿とは違う少し古い歴史を感じる街並みだ。

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駅の西口には広場がある。西側は高層ビル群となっている。

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新橋駅の入り口。色と形が昔を感じさせる。

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駅前広場。平日の夕方は待ち合わせの人でいっぱいとなる。テレビ局のスタッフもよく見かける。テレビのインタビュー場所としてよく使われる。

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新橋駅は日本初の鉄道路線の執着駅であった。その時の蒸気機関車が展示されている。

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駅前は飲食店がたくさんある。オフィス街が近く、サラリーマンの聖地とも呼ばれる。

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ガード下の様子。昔風の飲食店が多い。ガード下近辺は赤ちょうちんのお店が多いため、平日の夜はサラリーマンでいっぱいとなる。


浜松町

駅前には黒く背の高い貿易センタービルが、少し離れて東芝ビルが、さらに離れて東京タワーがそびえ立つ。南には庭園、その先は海岸線がある。高層マンションも立つようになり、高層建築に囲まれた街だが、密集感はない。西に目を向けると東京タワーが近くに見える。もっとも東京を感じる風景だ。山手線で最も海に近い駅でもある。駅を降りれば海風と少しの海のにおいを感じるだろう。南に行けばすぐ海岸の雰囲気となる。

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浜松町駅のホームにある小便小僧の像。

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駅の南側は、比較的新しく建てられた高層ビルが多い。

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駅を横切る大通りの様子。

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同じく大通りの様子。左手に世界貿易センタービルが建っている。

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駅からは東京タワーが間近で見える。

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駅からは東京湾が近い。写真は東京湾に面した竹橋フェリー埠頭から浜松町方向を見たもの。

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竹橋フェリー埠頭から見た東京湾。船がいくつも航行している。遠くに見えるのは横浜ベイブリッジ。


田町

北口は三田地域でオフィスビル街であるが、南口は、芝浦地域で海岸線が近く、川が多く、倉庫街もあり、両者雰囲気が異なる。

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田町駅北口。建物の2階に出入り口がある。茶色の駅舎は趣きがある。

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田町駅周辺。大きなビルが立ち並んでいる。

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田町駅南口から線路方向を写したもの。新幹線をはじめ沢山の路線が走っている。

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駅の南口。海に向かう方向となる。この先を行くと、運河や倉庫が多くなる。

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南口を出たところ。芝浦地区となる。

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北口を出たところ。三田地区となる。国道1号線を挟んで大型のオフィスビルが並んでいる。


品川

品川駅は大きい。線路が何本もある。西側から電車に乗って品川にくると突然、線路が何本にも増え、線路だけで相当広い空間が出現する。よって品川駅の線路をまたいだ東口と西口はだいぶ距離があり、駅構内も広い。東側はオフィスビルが、西側は商業施設が建ち並んでいる。品川駅は海まで1kmと近く、東に少し歩けば海岸通りや運河にたどり着く。一方、西に行けばすぐに上り坂となって高輪地区に入り、高台の山の手の雰囲気となる。

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駅から東に歩くと運河がある。運河の両側には大型のビルや集合住宅が建つ。更に東に行くとすぐに海だ。

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駅の東側から品川駅を見たところ。東側は人通りが少なく、大きなオフィスビルが整然と建ち並んでいる。

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駅の東口。近代的な高層ビルが建つようになり、景観も大きく変わった。

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駅の西口の前を走る第一京浜道路。6車線で広い。

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西口駅前の歩道橋から駅を見下ろしたところ。大きな駅のわりには建物は低層で、玄関の外観はコンパクトだ。駅前ロータリーも小さい。背景の高層ビルとの対比が面白い。右側は京急の駅となっている。

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西口から西に向かうと上り坂となって高輪地区に入る。緑が多くいい雰囲気だ。駅の西側には、プリンスホテルグループの施設が多く建っている。

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多数の線路が走る品川駅。駅から南方向を見たもの。品川駅は東京を代表する大きな駅だ。


大崎

大崎は、大型高層ビル群が並ぶ街だ。ビル群といっても商業施設は少なく、駅前はオフィスビル、少し離れると大型マンションが立ち並ぶ。商業施設がないからか、ビル群であっても華やかさはなく、人通りも少ない。

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大崎駅のホーム。駅は古い感じだが、駅の周りには新しい高層ビルが建っている。

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大崎駅の周辺。比較的新しい大型マンションが立ち並んでいる。

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新しい建物が多く、大崎が最近大きな変貌を遂げた地域であることを示している。


五反田

五反田は、駅を国道1号線が横切っている。1号線は車線が多く道幅があり、駅前の中央通りとなっている。オフィスビルや商店も1号線に沿って建っている。

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五反田駅。駅間には商業施設は少なく、派手さはない。

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駅のホームから見た国道1号線。幹線道路で道幅が広く、遠くまで見通せる。

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駅の東側から見た国道1号線。両側にはオフィスビルが並んでいる。

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ホームから見た駅の西側。西側にもオフィスビルが続く。


目黒

駅前は商業施設となっているが、少しはなれるとマンション街となる。この辺は坂が多い。駅から出ると下り坂となる。都心であっても坂の多さが商業地というより住宅地の雰囲気を出している。都心にある緑地区という感じで、高級マンションが多い。

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駅ビルにある目黒駅西側。色合いは地味。

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駅前の大通り。近代的なオフィスビルが並ぶ。

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駅の西側の大通り。下り坂で、先に行けば住宅地に。

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大通りから1本南に入ったところ。急な下り坂となっている。大通りから中に入れば、閑静な高級住宅街となる。


恵比寿

この駅の発車のベルはベル音ではなく、恵比寿ビールのメロディである。渋谷、目黒の隣の駅なので、両者の雰囲気を併せ持ち、都会的で少し高級感を感じさせる。南側を出れば恵比寿ガーデンプレイスで、こうキュホテルやマンションが立ち、その先を行けば、閑静な住宅地となる。

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恵比寿駅の東口を出たところ。駅を出ると直ぐマンションが建つ住宅地が広がる。

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駅の東口から東を見たところ。都心のちょっと高級そうなマンションが建ち並んでいる。

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駅から南に300mほど歩くと、恵比寿ガーデンプレイスがある。赤茶レンガ風の建物が印象的だ。

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恵比寿ガーデンプレイス内の中央にある広場。

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恵比寿ガーデンプレイス周辺は緑が多く公園の雰囲気がある。

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別の角度からの1枚。高級マンションと緑はよく合う。


渋谷

東京でも有数な大繁華街である。商業施設が密集して立ち並ぶ。道路は格子状ではなく、不規則なので、より一層密集感が出る。駅からは放射状に道があり、上り坂となっていることが多い。駅前は西口がバスターミナルで、そこを抜けると登りとなり表参道方面となる。東口はスクランブル交差点がある。駅側に立ちスクランブル交差点やそれを囲むビル群を見上げると、激しく動く電光掲示板や「109」の看板が目に入る。これがいわゆる渋谷の代表的風景である。横にはちょっとした広場があり、待ち合わせで有名な忠犬ハチ公の像がある。交差点を進むとゴールデン街に入る。ここは車の通行がほとんどなく、歩行者で溢れ歩行者天国のようだ。さらに行くと登りとなりスペイン坂もある。この辺は商業施設でひしめき、にぎやかだ。だが時の流行で店の入れ替えも多く、競争が激しそうだ。

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渋谷駅の東口を出たところ。渋谷と言えばこの風景が代表的だ。

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渋谷駅の東口を出たところ。東口は改札を出るとスペースがあり、待ち合わせ場所となる一方、選挙の演説場所にも使われる。

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渋谷としてもう一つ代表的なのは、この光景。東口駅から出てスクランブル交差点から渋谷109方面を見たところ。

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渋谷としてもう一つ代表的なのは、この光景。東口駅から出てスクランブル交差点から渋谷109方面を見たところ。

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渋谷道玄坂方面を見る。この先は上りとなっている。渋谷のメインストリートである。

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渋谷センター街の一角。東口からスクランブル交差点を渡ったところにある。人通りが多く、渋谷を代表する繁華街だ。

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渋谷センター街は、比較的小型のファッション衣料、雑貨、飲食店が密集して並んでいる。

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スペイン坂の登り方向を見る。スペイン坂は渋谷センター街を抜けたところにある細い道である。道の両側には衣料品と飲食のおしゃれなお店が並ぶ。

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渋谷駅の南口側。バスターミナルとなっている。南口を出ると、この先は青山・表参道方面となる。


原宿

原宿駅は、西側には明治神宮やスポーツ施設があり緑も多い。東側は、表参道方面へも代々木方面へも下り坂となっている。東口から原宿周辺を見ると、少し古い感じがかえって格式を感じさせる高級マンションとおしゃれで少々派手な商業施設、そして緑が変に調和し、住環境としても買い物の街としても居心地の良い雰囲気だ。ここはファッションの街、おしゃれなお店が並んでいるし、街を歩く人もおしゃれだ。表参道方面は、下り坂の大通りに大きな街路樹があり、緑とにぎやかな街が調和している。竹下通りは、細い少しくねった道の両側に少しこじんまりした前衛的なちょっと雰囲気のあるお店がひしめいている。歩く人も多く、まさにファッションストリートだ。

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原宿駅西側直ぐに明治神宮がある。緑がいっぱいである。

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駅の東側を、駅に沿って走る道路。道路の左側は駅で、その奥は明治神宮の緑。右側は近代的なファッションビル。原宿は、緑の自然と都会的なおしゃれの雰囲気が共存する街だ。

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竹下通りの入り口。この通りには比較的小規模のファッション関係のお店がひしめきあっている。道は狭く、買い物客であふれかえっている。

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竹下通りは少し拡大して見たところ。人人人で大混雑している。

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原宿駅の外観。背景の緑と相まって雰囲気のある駅だ。

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原宿駅南側の歩道橋から駅を見下ろす。趣きのある駅舎の奥は明治神宮の緑。右側は近代的なファッションビル。原宿は、緑の自然と都会的なおしゃれの雰囲気が共存する街だ。

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原宿駅から表参道方面に歩いた明治通りとの交差点。大型のファッションビルが建ち並ぶ地域だ。


代々木

代々木は、新宿が隣で、駅周辺からは新宿の高層ビル群を見上げる形となる。新宿と異なり、路地裏では、細い道と古い住宅地が広がっている。駅前には大きなスクランブル交差点がある。予備校の看板が多い。都心に珍しく、踏切がある。ガード下などに昔の雰囲気が残っている。

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代々木駅の外観。屋根のデザインに特徴がある。手前は駅前スクランブル交差点。道が5方向に伸びている。

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駅側からスクランブル交差点方向を見る。道は5方向に伸びているため、放射状にビル群が建っているように見える。予備校の看板が目立つ。

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線路のガード下近辺の様子。道の先に踏切が見える。

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踏切の様子。都心では珍しい。手前の踏切と先に見えるガードが、路地裏みたいな雰囲気を感じさせる。

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代々木は新宿のとなり。少し視点を引くと、視界には新宿の高層ビル群が入ってくる。この対比も面白い。

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路地裏にて。細い道、密集する電柱、古びた民家が、視界の背景に見える新宿の風景と重なり、組み合わせが印象的だ。


新宿

東京で一番の繁華街である。駅周辺には大型小型の商業施設、飲食店が並び、少し離れると、オフィスビルも多い。西口には、高層ビル群が建っている。東口は、アルタ前広場と交番が待ち合わせ場所になっている。東口西口とも家電量販店が立ち並び競争が激しそうだ。家電、ファッションの買い物の街であると同時に、居酒屋等の飲食店も多く、酒を飲む街でもある。映画館、カラオケ、ゲームセンター、ボーリング場もあり、街はにぎやかで、飲んで食べて遊んで騒ぐ街である。しかし、西口を進むと、光景はがらっと変わり、超高層ビルが連なるオフィス街となる。遠くから見るときの新宿は、何本も建つこの高層ビル群が新宿を、そして東京を象徴する存在である。

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新宿駅東口。東口にはスペースがあり、待ち合わせ場所として使われる。

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新宿駅東口の光景。左右に新宿東口のメインストリートが走る。

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東口のメインストリート。当日は歩行者天国となっていた。この辺は、路線地価が過去何度も全国一だったことでも有名である。

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東口から歌舞伎町方面へ行く道。飲食店がずらっと並ぶ。

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東口から歌舞伎町方面へ行く道。飲食店がずらっと並ぶ。

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○○通り。大通りである。飲食店の入る雑居ビルが並ぶ。

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新宿歌舞伎町。歓楽街である。派手なネオンとゴチャゴチャした雑多な雰囲気が特徴だ。

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新宿駅西口。大型のデパートが立つ。最近は大型家電量販店も進出している。

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新宿駅の西口側。東口側とは異なり、オフィスビルが多い。

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西口は、高層ビル街の玄関口である。新宿高層ビルは新宿を代表する光景である。

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西口近くにある飲み屋街。中小の飲み屋が集まる昔ながらの場所。

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新宿駅の南口。南口改札は、テレビでよく映し出される。

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南口の下には線路が走っている。山手線、中央線、総武線を始め、多くの路線が走っている。新宿は大きな駅だ。


新大久保

新大久保は、新宿の隣の駅で、すぐそばに新宿の高層ビル群が見える。しかし、新宿とは街が大きくことなる。新宿から大久保に入ると、急に道が細くなり、古いアパートが密集しているのがわかる。自動車が1台やっと通れるような細い道がが格子状に並び、古く寂れたアパートが立ち並ぶ姿は、どことなく怪しげな雰囲気を醸し出す。中央線大久保駅も駅前にしては目立たない感じだ。しかし、近年、大きく変貌を遂げた。新宿の北から新大久保駅の東側に広がるコリアタウンの誕生である。韓国風焼肉店や韓国タレントグッズ店などの出店が、大通りだけでなく中の道まで広がり、寂れた雰囲気から活気が生まれている。お店の客層は若い女性が中心で、休日ともなれば大通りを中の細い道をたくさんの人であふれている。住宅地が繁華街に変身した。

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大通りから一歩中に入ると、細い道の両側に古いアパートや住宅が密集している。いわゆる路地裏の雰囲気だ。そこに韓流のお店が立ち、細い道に多くのお客さんが通行している。

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新大久保駅から南東の一角に、韓流のお店が道に沿って南北に並んだ地域がある。住宅地ではあるが、連なったお店は外観が比較的派手で商業地域のようだ。道は狭く、お客さんでごったがえしている。

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住宅街の細い裏通りに韓国料理のお店が並ぶ。道が狭いので、両側のお店の看板も近づく。

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大久保駅前の通り。異国情緒がある。

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新大久保駅前を横切る大通りにて。韓国料理、韓国名産品、韓流スターグッズなど韓国系のお店が建ち並んでいる。狭い歩道は買い物客でいっぱいである。

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駅のホームから西側方面を見下ろす。遠くに見えるのは中央線の線路。その左側に中央線の大久保駅がある。大久保は異国情緒のある街だ。


高田馬場

高田馬場は、駅前が大商業地となっている。駅の東側にはバスターミナルの広場があるが、それを取り囲むように、たくさんの商業施設がある。特にその姿形の特徴からBIGBOXが目立つ。駅前通りも、ビルの側面に掲げられた看板が色とりどりで、とてもにぎやかだ。駅の西側には地元色のある商店街があり、細い道には、派手な看板が並んでいる。

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高田馬場駅。駅の外観は地味目だが、駅前は商業施設の看板等で派手でにぎやかだ。

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駅のホームから見た西側商店街。小さなお店がずらりと並んでいる。

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駅の東側のバス・タクシー乗り場。人通りが多い。BIGBOXの建物が目立つ。

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駅前の大通り。看板が色とりどりで、にぎやかだ。

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駅から西側を見る。東側と比べると、少し落ち着いている。

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駅前すぐにある商店街の入口。細い道の両側に、にぎやかな看板が並ぶ。

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商店街は人でいっぱい。建物の高さがそろっているので、看板が様々でも調和している。


目白

目白は、池袋と高田馬場の大商業地に挟まれながらも、この地だけ落ち着いた緑の有る住宅地だ。駅から見える雰囲気がすでに違う。駅前には商業施設ではなくマンションが構えている。駅を降りるとすぐに学習院大学があり、キャンパスの緑が文教地区らしい。駅前が緑となっている。大通りには商店も多いが、一歩中の道に入ると、適度な坂道で作られた住宅地だ。駅は鉄道線路の上にあり、橋からの眺めもよい。

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目白駅。屋根と窓枠の形が特徴的だ。線路はこの下にある。

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駅前の通りから線路を見下ろす。横に走る電柱が遠くまで重なって見える。

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駅のすぐそばにある学習院大学の入り口。キャンパスが駅前にあり、駅前に豊かな緑を提供している。

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駅の線路と平行に走る駅前の細道。駅前でも緑が多い。遠くに新宿の高層ビルが見える。

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駅のホームのすぐ西側の道。駅前がすぐに閑静な住宅地となっている。


池袋

駅は大きく乗降客も多い。駅前には大型の百貨店がある。近年は大型家電量販店が進出し、家電の街にもなりつつある。

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池袋駅東口のロータリーにて。ロータリーは大きく、大型のビルに囲まれていても視界は開けている。

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東口のロータリーを別の角度で見たところ。建物の高さが整っているため、整然とした雰囲気がある。

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池袋は商業施設は百貨店が中心であったが、近年、大型の家電量販店が多数進出している。

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池袋駅にはJRと東武と西武の3つの駅がある。乗降客数が多く、東京を代表する駅だ。駅ビルは百貨店となっている。

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池袋駅の西側。東側ほどロータリーは広くないが、東口同様、大規模な繁華街となっている。


大塚

大塚は、路面電車のある街だ。今となっては全国的にも数が少なくなっている路面電車が、大都会であるここ東京に、しかも都心である大塚にあるというのは驚きでもある。駅はJR大塚駅のすぐそばにある。高架式の山手線の下を横切る形で電車が走っている。二つの路線の電車がちょうど交差した時がシャッターチャンスだ。路面電車は駅に向かって下り坂を走り駅を過ぎると上り坂を走り去っていく。都心の大型マンション群の谷間をちょっと古風な路面電車が走る。それでも違和感は感じない。坂の上り下りがあるのが、大塚の特徴だ。

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大塚駅の外観。商業施設は少なく質素な感じで、住宅地の中にある駅である。

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駅前を横切る大通り。マンションが立ち並んでいる。

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大塚駅ホームの下に路面電車の駅がある。JR線とは直角に交差している。路面電車はクラシックな外観だ。

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大塚駅に向かう下り坂を走る路面電車。高いマンション群の間を抜けていく。線路の両側に建つ電柱と妙に調和している。


巣鴨

巣鴨駅を出たところに大通りがある。通り沿いは商店街となっているが、屋根がちょっと妙なデザインだ。よく見ると太陽電池がついている。商店街を歩くと地蔵商店街の入り口に着く。ここには大きなアーケードがかかり、少し派手目の文字が印象的だ。入口には案内所があるなど観光地としても有名である。休日だからか人でいっぱいだ。客層は高齢者、特に女性が多い。別名、おばあちゃんの原宿と呼ばれる所以である。商店街にはちょうどよい幅の道の両側に衣類、靴、食料品、生活雑貨などが売られている。特徴的なのは、個々のお店の外観と品ぞろえだ。渋谷や銀座とはかなり違う。装飾は簡素でかといってシンプルというわけではない雑多な雰囲気もある。安売りのお店だが家電量販店のような派手さはない。昔風の問屋の府に木で、普通の街であればお客の入らない寂れたお店の外観だ。しかしここでは違う。お客がいっぱいいる。商品も他の街で見かけるものとは違う。高齢者向けの商品が中心だ。お店もお客もパワーを感じる。

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駅を横切る大通り沿いの商店街。アーケードは独特の形をしている。よく見ると太陽電池だ。

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巣鴨地蔵通り商店街の入り口。形が面白い。巣鴨駅から見ても気付く目立つもの。

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地蔵通り商店街を歩く。休日は人でいっぱい。「おばあちゃんの原宿」と呼ばれることもあって、女性高齢者が多い。

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お店は、衣類、履物、生活用品、和菓子等。商品は庶民的。衣類等、高齢者向けが多い。

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商店街の中ほどにあるお寺。参拝客でいっぱい。

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お店から道路まで商品がせり出している。青空市のよう。


駒込

駒込は、都心ながらも住宅地の雰囲気のある街だ。駅の左右から二つの商店街が伸びている。いづれも小さな細い道の両側に商店が並ぶ地元の人向けの比較的こじんまりしたものだ。駅前は特に繁華街となっているわけではなく、大きな集合住宅が建っている。緑も多い。すぐ近くに日本庭園があり、街の緑を演出している。

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駅の風景。ホームの反対側は花壇となっており、花の紫色が駅を彩っている。

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少し起伏のある所に駅が立っている。屋根の形が面白い。

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駅を横切る大通り。駅前からすぐ、マンション群が建ち並んでいる。

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日本庭園の六義園(りくぎえん)。国の特別名勝に指定されている。駅のそばの緑だ。

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細い道の駅前商店街。街灯や横断幕など、商店街を着飾っている。


田端

田端駅は、東京大宮間の鉄道幹線沿いの駅だ。駅を降りると、眼前に大きな新幹線の高架が走っているのがわかる。少し先には、たくさんの線路が並んでおり、広大な鉄道施設がある。田端は、大きな面積を占める鉄道の幹線路の東側西側に分かれて住宅地ができており、商業施設はあまりない。

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田端駅の外観。大きな窓枠がお洒落なデザインとなっている。

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駅から東側を見る。たくさんの在来線線路と高架式の新幹線の線路が見える。


西日暮里

西日暮里は、東京大宮間の鉄道幹線沿いの駅で東側にたくさんの線路が走っている。このため、東側には空間が開け、眺めがよい。一方西側は、高台となっており、緑も多い。高台は住宅地となっている。高台の起伏は住宅地に視覚的変化を与えている。一方、東側は、オフィスビルの中、2系統に分かれた鉄道線路群と道路が立体交差し、複雑な立体空間を形成している。

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駅の西側から見た西日暮里駅。西側は高台となっている。

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駅から西の方を見る。通り沿いにマンションが並んでいる。

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駅前の商店街。規模は小さめで派手さはなく、住宅地の駅前の感じだ。

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東側の、複数の線路や道路が複雑に立体交差する。

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西側の高台から東を望む。空間が開けていて眺めが良い。


日暮里

日暮里は、駅前がビル街に取り囲まれている。駅を出るとすぐ高層ビルが目の前に広がる。ビル間は通路でつながっており、ビル群全体で複雑な一つの形状を形作っている。一方西側は、近代的なビル群である東側と異なり、高台を登り切ると昔ながらのたたずまいの住宅地が広がる。さらに西に進むと昔風の商店街が出現する。小さなお寺も幾つかあり、この地域一帯が観光地となっている。休日には、人でいっぱいとなる。

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駅前の高層ビル群から見た日暮里駅。駅ビルも高層ビル群の一部となっている。

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駅前から見上げる高層マンション群。

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駅の西側の高台を超えた所にある昔風の商店街。買い物客でにぎわっている。

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商店が野近くにあるお寺。近所には他にもお寺がある。

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駅の北口は線路の橋の上にあり、そこから北方向を見る。西側には高台があり住宅地となっている。


鴬谷

鴬谷は、山手線の中でももっとも小さな駅だ。特に北口は小さく、通りの裏手にあり目立たない。一方、南口は丘の上に位置しており、線路の空間が広がる東側との対比、そして三角屋根の外観で、丘の上にある山荘のようだ。駅の東側には、眼下にたくさんの線路が並んでおり、広大な眺めが楽しめる。

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鴬谷駅南口。三角の瓦屋根が面白い。

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上野駅方向を望む。山手線、東北本線、高崎線など、たくさんの線路が並び、広大な空間が広がる。

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駅の北口周辺の様子。商業施設は少なく、住宅地となっている。


上野

上野駅は東京を代表する大きな駅だ。列車のホームが何本もある。東北地方、関東地方、上越地方から東京に来る鉄道路線は、みな上野が執着駅となっている。昔は「上京」といえば、ここ上野に到着することだった。上野駅は歌の題材にもなっている。東京の玄関口ではあるが、特に、オフィスビルがひしめいているわけでも大繁華街があるわけでもない。駅のとなりは上野公園で、広々としていて緑も多い。上野公園は、東京の文化の拠点である。美術館、博物館、芸術大学、音楽ホールが立ち並んでいる。さらに奥に行けば上野動物園や広大な池がある。池の前に立てば、都心の高層ビル街を背景に、大都会の真ん中にある自然の中にたたずんでいるのがわかる。

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上野駅の外観。東日本へ向かう(又は東日本から来る)鉄道路線は上野が発着駅となる。たくさんのホームがあり、東京を代表する大型の駅だ。

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上野駅の上野公園側の様子。左側は上野公園。駅前がすぐ公園の入り口だ。

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上野駅公園口から南方向を見たもの。公園口は少し高いところにあり、駅前繁華街は見下ろす形になる。

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上野公園の入り口。入ってすぐ左に東京文化会館が、右に国立西洋美術館が、中に入って右に進むと国立博物館が、入口から公園内をまっすぐ進むと上野動物園がある。

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公園内の様子。背の高い木々が生い茂っており、緑でいっぱいだ。地面は芝ではなく舗装されている。

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上野公園といえば上野動物園である。公園の一番奥に位置する。門をはいって右手にパンダ舎がある。上野はパンダの町。駅周辺にはパンダのイラストがいっぱいある。

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上野公園にある不忍池。都心の大都会の中にこれだけ空間が空き視界が開ける場所があるのが不思議だ。池の向こうにビル群が見える。

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不忍池にそって歩けば、大都会の中の憩いの空間にたたずんでいると実感する。

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上野広小路方面。上野の繁華街である。

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アメヤ横町の上野側入り口。御徒町まで続いている。

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山手線・京浜東北線のガード下もにぎやかな商店街となっている。


御徒町

駅を出てすぐに、安売りで有名なアメ屋横丁がある。駅前に大型の商業施設が構えているわけではなく、昔ながらの感じがある小型の専門店が並んで立ち、商店街を形成している。下町の卸問屋的雰囲気で、少しゴチャゴチャした感じでもある。商品は衣類・靴、家具、生活用品が多く庶民的だ。休日ともなれば、安くて良いよいものを求めて、関東中から人が集まり、狭い横町通りは人でごったがえす。

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駅を出て右手すぐにアメ横入口がある。「アメ横」看板のデザインも面白い。

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駅前の通り。小型の店舗がずらっと並ぶ。

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駅の東側にある商店がの入り口。看板のデザインが印象的だ。

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駅の西側を走る幹線道路には、大型のビルが並ぶ。ここから上野方面を望む。

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アメ横商店街。たくさんの看板が街のにぎわいを表している。


秋葉原

日本で有数の電気街である。昔は、電気街として電気部品の販売店、家電量販店がお店の多数を占めていたが、時代の移り変わりとともに、街は大きく変化してきた。家電の街からパソコンの街、そしてゲームソフトの街、さらにアニメの街へと変わった。現在は、家電、パソコン、携帯、ゲーム、アニメのお店がひしめき、日夜価格競争、サービス競争が展開されている。その移り変わりの早さ、激しさが、小売競争市場のモデルケースとなる。ここでの商品構成の変化や価格の形成は、経済学の生きた教材といえる。気にいった商品と満足できる価格を求めて、関東中から買い物客が集まり、道は人で溢れている。買い物客を引き付けようと、派手でけばけばしい外観のお店が大安売りを連呼している。最近は外国人買い物客も多く、英語、中国語、韓国語の看板も多く目にするようになった。

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秋葉原駅電気街口の北側。この地区は再開発され、高層オフィスビル街に変身した。

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秋葉原駅電気街口の南側。こちらは商業施設でいっぱいだ。看板がとてもにぎやか。

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秋葉原駅電気街口の南側。こちらは商業施設でいっぱいだ。看板がとてもにぎやか。

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駅西側を走る中央通り。文字通り秋葉原繁華街の中心といえる。撮影当日は休日で歩行者天国となっていた。

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中央通り沿いには大型の商業施設が多い。昔は、家電店が多く家電の街だったが、その後はパソコン、ゲームソフト、アニメのお店が多くなり、街並みは変貌を遂げ続けている。

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休日の今日は普段より増して人でいっぱい。東京だけでなく首都圏中から買い物客が集まる。外国人買い物客も多い。

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中央通りから中の道に入ると道は細く日陰で暗くなるが、パソコン、ゲーム、アニメのお店が密集しており、中央通り同様、買い物客でにぎやかだ。

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秋葉原駅昭和通り口の北側。つくばエキスプレスの開業以来、大型家電量販店の進出、オフィスビルの建設で街並みが大きく変わった。


神田

神田は、少し湾曲した古びたガード下の駅だ。暗いレンガ色のガードと駅が歴史を感じさせる。ガード下なので駅は小さく目立たない。駅は古びた感じでも、一歩駅からでると近代的なオフィスビル街が広がる。駅から南側を見上げると、巨大なビル群が目に入り、東京駅の隣の駅であることが見てとれる。汚れや錆びた配管で独特の色合いを醸し出すガード下には、雰囲気のある居酒屋が湾曲したガードの形状にそって並んでおり、その目の先には、近代的な高層ビルが立ち並ぶ東京駅に続いている。

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神田駅から巨大ビル群のある東京駅方面を望む。

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ガード下にある神田駅。暗がりの中にある駅の看板も控えめだ。

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駅前の大通り。オフィスビルが整然と並ぶ。

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ガード下の様子。鉄骨の暗い緑っぽい色と独特の形状が印象的だ。

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湾曲した線路に沿って続く飲食店街。建物の高さが線路の高さと近く、ガードと街が調和している。

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ガード下にも続く飲み屋街。ガードと赤ちょうちんは良く合う。

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独特の色と形状が歴史と雰囲気を感じさせる。